東京大学大学院工学系研究科 加藤泰浩研究室
https://kato-nakamura-yasukawa-lab.jp/
加藤泰浩研究室ホームページでは、新しいレアアース資源であるレアアース泥や、レアメタル資源であるマンガンノジュールなどの海底資源の最新研究の紹介や、社会貢献活動の紹介だけでなく、多く所属している学生や研究者の紹介も行っています。私たちの研究活動の最新情報も随時掲載していますので、ぜひご覧ください。
千葉工業大学 次世代海洋資源研究センター
千葉工業大学ホームページ
https://www.it-chiba.ac.jp/
次世代海洋資源研究センターホームページ
https://orceng-cit.jp/
加藤泰浩教授が所長を兼務する千葉工業大学 次世代海洋資源研究センター(ORCeNG: Ocean Resources Research Center for Next Generation)は、高度な化学分析機器と専用の実験室などを備えた、最新の地球科学研究が実施可能な研究センターです。ORCeNGでは、海底資源を開発・活用し、人類社会と地球環境の調和した未来を創るため、さまざまな技術と専門的知見をもったメンバーが、日々研究を実施しています。
東京大学基金「南鳥島レアアース泥を開発して日本の未来を拓く」
東京大学基金「南鳥島レアアース泥を開発して日本の未来を拓く」
https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt124
東京大学レアアース泥開発推進コンソーシアム
https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/activity/research/consortium/rare-conso/index.html
私たち加藤泰浩研究室では、日本近海で発見されたレアアース泥の開発を実現し、わが国の産業にとって極めて重要な資源であるレアアースの国産化を目指して、日本国内の多くの企業とともに「レアアース泥開発推進コンソーシアム」を立ち上げ、レアアース泥開発システムの実証試験の計画を進めています。しかしながら、この実証試験を進めるためには調査航海の実施が必要不可欠であり、多額の費用が必要となります。したがいまして、レアアース泥の開発推進に向けて、私たちは社会からの継続的な支援を必要としています。ぜひこのウェブサイトをご一読いただき、国産レアアース資源の開発・活用を通じて日本の次世代社会を豊かにするための私たちの取り組みについて知っていただきたく思います。